セットアップ

システム管理マスタの設定

導入時に行うシステム設定としてシステム管理マスタを設定する必要があります。
システム管理マスタで行う設定は次のとおりです。
項目 管理コード
医療機関情報−基本 1001
医療機関情報−所在地、連絡先 1002
医療機関情報−広告 1003
診療科目情報 1005
施設基準情報 1006
自動算定・チェック機能制御情報 1007
患者番号構成管理情報 1009
職員情報 1010
診療内容情報 1012
請求書自費名称情報 1013
患者登録機能情報 1017
患者状態コメント情報 1018
1019
1020
減免事由情報 1026
割引率情報 1027
帳票編集区分情報 1030
出力先プリンタ割り当て情報 1031
県内扱い保険者情報 1033
高額請求資料用薬剤分類情報
(外来では使用しません)
1036
診療行為機能情報 1038
収納機能情報 1039
データチェック機能情報 1040
入金方法情報 1041
医療機関編集情報 1901
レセプト作成指示(印刷順)情報 2003
レセプト・総括印刷情報 2005
統計帳票出力情報(日次) 3001
統計帳票出力情報(月次) 3002
県単独事業情報 3004
労災自賠医療機関情報 4001
CLAIM接続情報 9000
排他制御情報 9800

<システム管理マスタ設定時における注意点>
●有効年月日について
  ・「1009 患者番号構成情報」、「1031 出力先プリンタ割り当て情報」については有効年月日の変更はできません。期間変更しようとした場合には、エラーの表示を行います。
  ・上記以外の管理コードについて、有効年月日(有効期間)の変更を行う場合は新規登録での設定となります。有効期間の重複した設定は行うことができません。
   また、2つ以上の有効期間の設定を行う場合は、有効年月日の切れている期間(空白の期間)が無いようにして下さい。
  ・通常、有効年月日の終了日はオール9(期限を切らない)とします。ただし2つ以上の有効期間がある場合には、最新の有効期間に対して終了日をオール9と設定します。
※有効年月日の変更については、「1001 医療機関情報−基本」でも説明をしています。


患者番号構成の設定と動作について

保険番号マスタの設定について
(県単位医療費助成事業などの地方公費の設定)



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