システム管理マスタの設定−出力先プリンタ割り当て情報

<注意!>
出力先プリンタ割り当て情報は有効年月日の変更は出来ません。
必ず「00000000〜99999999」として下さい。変更しようとした場合はエラー表示を行います。

(1)管理コードのコンボボックスより”1031 出力先プリンタ割り当て情報”を選択します。


(2)出力したい帳票に対してプリンタ名の割り当て及びユーザカスタマイズ情報を入力します。



<請求書兼領収書の標準プログラムについて>
ORCHC03・・・・初期提供版
ORCHC03V02・・消費税(再掲)対応版
ORCHC03V03・・消費税(再掲)・自費10項目対応版


(3)端末(オペレータID)毎の設定

「システム管理 1010職員情報」にて登録済みの職員情報により個別に設定が出来ます。
端末名は職員分類毎にグループ分けされていますので、職員分類を選択後、必要に応じて個別に設定をします。



(注意)
 診療報酬明細書(レセプト)
 総括表/保険請求書

上記の項目については、端末(オペレータID)毎の設定はできません。
標準設定のプリンタを参照し出力します。

尚、「システム管理 2005レセプト・総括印刷情報」にプリンタ名の設定がされている場合は、「2005レセプト・総括印刷情報」の設定を優先します。

<項目の説明>

□プリンタ名
印刷を行うプリンタ定義名を入力します。
□標準プログラム名と独自開発プログラム名の選択ボタン
いずれかのボタンを選択して下さい。
独自開発プログラム名を選択した場合、プログラム名称は必ず入力します。

※独自開発プログラム(ユーザカスタマイズ)については、3種類のオンライン帳票のみを対象としています。詳細については、「オンライン帳票ユーザカスタマイズ」を参照して下さい。

<オフセット(F8キー)(印字位置調整)>

自賠責、労災等の請求書は指定用紙であるため印字にずれが生じる場合があり、またプリンタの機種を限定していないので各社プリンタで印字が正しくできるように調整が可能です。

  1. 帳票を縦方向(正負)、横方向(正負)に調整出来る。
  2. 調整幅は0.1cm単位で行える。
  3. 帳票フォーム別、プリンタ名別に調整が可能(チェックは行わない)
  4. オンライン帳票、バッチ帳票共に調整が可能。


<参考>労災・自賠の帳票ID

■労災・外来
短期 HCM22V04.red 短期(続紙) HCM24V04.red
傷病 HCM21V04.red 傷病(続紙) HCM24V04.red
アフター HCM18V04.red アフター(続紙) HCM20V04.red


■自賠責・外来
新様式 HCM23V04.red 新様式(続紙) HCM29V02.red
従来様式 HCM25.red 従来様式(続紙) HCM26.red


■労災・入院
短期 HCN22V04.red 短期(続紙) HCM24V04.red
傷病 HCN21V04.red 傷病(続紙) HCM24V04.red


■自賠責・入院
新様式 HCN23V04.red 新様式(続紙) HCM29V02.red
従来様式 HCN25.red 従来様式(続紙) HCM26.red


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