対象の自動発生項目について、訂正時の算定方法を設定します。
初期設定 13:「1 算定する」 14:「0 算定しない」
対象診療行為
13 訂正時の自動発生
薬剤情報提供、調基、採血料、検査判断料、画像診断管理加算
14 訂正時の自動発生(特定
疾患処方理)
特定疾患処方管理加算、長期投薬加算
訂正時(診療行為画面)
診療行為確認画面
13 訂正時の自動発生
0 算定しない
自動発生分診療行為もす
べて展開する
自動発生しない
1 算定する
自動発生分診療行為は展
開しない
自動発生する
14 訂正時の自動発生(特定
疾患処方管理)
0 算定しない
自動発生分診療行為もす
べて展開する
自動発生しない
1 算定する
自動発生分診療行為は展
開しない
自動発生する
<チェック制御機能(画面右側)>
■相互作用チェック期間(月数)
診療行為入力画面で入力した薬剤と、過去に使用した薬剤との併用禁忌のチェック期間を設定します。月数
欄に数字を入力します。
月数-0
チェックを行いません。
月数-1
1ヶ月前まで遡ってチェックを行います。(当月と前月)
月数-2
2ヶ月前まで遡ってチェックを行います。(当月と前月、前々月)
と、月数が増える毎に1月ずつ、過去に遡ります。
月数は最大、「99」まで入力可能です。但し、月数が増える程、診療行為入力画面での患者の呼び出しに
時間がかかるため、設定する月数は「1」を推奨します。
■外来管理加算チェック
診療行為入力業務での外来管理加算算定の挙動を、コンボボックスより設定します。
初期設定「1:チェックあり」
0:チェックなし
外来管理加算が算定できない診療行為(=以下、“該当する診療行為”と表
記)が入力された時点で、外来管理加算を自動削除します。“該当する診療
第
3
章 随時業務
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