後に症状詳記の印刷を行いません。
印刷をする場合には、「再印刷」(F 5 キー)画面
で指定した症状詳記を印刷することができます。
なお、症状詳記のレセ電データへの記録は、システ
ム管理マスタの設定により行われます。
F1:戻る
元の画面に戻ります。
国保レセ電」(F 7 キー)についても、社保分レセ電と同様の操作方法となります。
「F 12:印刷する」または「F 11:印刷しない」を押下したときで、ファイル出力先に「1 フロッピィ」
または「2 MO」を指定した場合は、以下のメッセージを表示します。
各媒体をセットして、「OK」ボタンを押下します。処理結果画面にて“処理は正常に終了しました”と処
理の終了が確認できたら、媒体を取り出します。
総括表および公費請求書については、紙での提出となります。
<症状詳記について>
症状詳記は、会計照会画面の「コメント」(Shift+F4キー)あるいは病名登録画面の「コメント」
(Shift+F5キー)から遷移するコメント入力画面で入力を行ったコメント、または病名登録画面の
「手術歴」(Shift+F6キー)から遷移する手術歴レセプト記載登録画面で入力を行った手術歴を対
象にレセ電データへ記録します。
指定した診療年月にコメント入力画面でのコメント入力の該当者がいない場合、処理結果画面の"頁数"は"
0"で表示します。
第
2
章 月次業務
767