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実日数算定
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実日数減算
診察料の算定が無い場合で実日数をカウントしたい、又は実日数を減算したい場合に入力します。
健診等で実日数を算定する為に当該コードを入力する必要はありません。(その場合の入力方法は、1.5.
4 (1)診察料-(6)ダミーコードでの入力方法 を参照して下さい。)
<1円単位での記載について>
地方公費の場合でレセプトの一部負担金額欄へ1円単位まで記載表示する方法については「保険番号マスタ
の設定について」を参照して下さい。
(7)労災レセプト、自賠責レセプト出力の注意点
<使用する帳票について(労災レセプト)>
労災の請求用紙はOCR領域があり、また2色刷りの専用用紙となります。労働基準監督署より次の用紙を
入手して印刷することを前提としています。
ア)短期給付(業務災害)
  (通勤災害)・・・・・・ 帳票種別 34703単
イ)傷病年金(業務災害)
  (通勤災害)・・・・・・ 帳票種別 34705単
ウ)短期給付(続紙)
  傷病年金(続紙) 
エ)アフターケア・・・・・・ 帳票種別 37702単
オ)アフターケア(続紙)
<A4トレイの用紙セットについて(労災レセプト)>
労災の請求用紙によっては縦の長さが通常のA4に比べて短いので、トレイへセットする際に用紙の下部分
が余るようにセットして下さい。手差しトレイへセットしていただき、問題が無ければ手差しトレイを使用
することをお薦めします。
<レセプト作成-印刷指示画面での注意事項(労災、自賠責レセプト)>
用紙が異なるものを同時に選択した場合、「印刷」(F12キー)を押すと"種類の違うレセプトが選択し
てありますが、よろしいですか?"と確認メッセージが表示します。「OK」ボタンを押下すると、選択し
た全てのレセプトがA4トレイ(手差しトレイ)にセットしてある用紙で印刷されてしまうので注意が必要
です。
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章 月次業務       
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