請求書兼領収書は「システム管理-1038診療行為機能情報」の「3.請求書発行方法」の設定により表
示されます
コンボボックスを選択することにより変更可能です。
1. 診療科・保険組合せ別に発行
2. 保険組合せ別に発行
3. 診療科別に発行
4. 全体をまとめて発行
※ドクター欄は「全科」「保険合計」の場合は表示されません。
※診療訂正については診療行為入力画面から「訂正」(F 4 キー)により、診療訂正画面を開いた場合、ま
とめ入力を行った診療すべてを展開します。
※最大10パターンまでの同時入力が可能です。
(8)-4 主科のドクター変更
<主科のドクターの初期表示について>
診療科の下に表示されるドクターは、以下の順位で主科のドクターとして初期表示を行います。
1. 「受付」をした場合は選択したドクターを表示
2. 「受付」をしていないときで当日選択した診療科に受診履歴がある場合には、当該診療科の最終受
診日のドクターを表示
3. 1または2でもない場合は、当日選択した診療科のドクターを表示
(ただし、システム管理マスタにて1診療科に複数のドクターが設定されている場合は職員コード
の一番小さいコードに該当するドクターを表示)
主科のドクターを変更する場合も「複数科保険」(Shift+F 6 キー)を使用します。
一覧画面が表示されます。ドクターを選択します。
第
1
章 日次業務
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