登録順は中途終了順で表示します。
<請求選択>
入金の取り扱い
過去に未収金がある場合の入金額の割り当て方法を、コンボボック
スより選択します。
ここで設定された内容は、診療行為入力画面の請求確認画面にある、
"入金の取扱い"コンボボックスに反映して初期表示を行います。
コンボボックスの内容については、以下のとおりです。
1:今回請求分のみ入金
今回請求分のみ入金処理を行い、他の未収データへの入金処理は行
いません。
2:今回分・伝票の古い未収順に入金
入金額が今回請求額を超える場合、先に今回請求分の入金処理を行
い、残金は他の未収データへと振り分けられます。このとき、残金
の振り分けは伝票発行日の古い未収データから順に行われます。同
日に複数の未収データがある場合は、伝票番号の小さいものから入
金処理を行います。
なお、入金額が今回請求額以下の場合には今回請求分のみに入金処
理を行います。
3:今回分・伝票の新しい未収順に入金
入金額が今回請求額を超える場合、先に今回請求分の入金処理を行
い、残金は他の未収データへと振り分けられます。このとき、残金
の振り分けは伝票発行日の新しい未収データから順に行われます。
同日に複数の未収データがある場合は、伝票番号の大きいものから
入金処理を行います。
なお、入金額が今回請求額以下の場合には今回請求分のみに入金処
理を行います。
4:伝票の古い未収順に入金
入金額を伝票発行日の古いデータから順に入金します。
残金がある場合は、今回請求データへ入金を行います。
5:伝票の新しい未収順に入金
入金額を伝票発行日の新しい未収データから順に入金します。
ただし、今回請求分を除きます。残金がある場合は、今回請求デー
タに入金を行います。
なお、まとめ入金が行えるのは新規に入力を行った診療行為のみと
し、診療訂正分については訂正入力分のみの入金処理を行います。
第
3
章 随時業務
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