<手技料の自動振り替えについて>
宣言する診療種別区分により、注射手技料は以下のように取り扱われます。
診療種別区分".310"を宣言した場合・・・液量により静脈内注射へ自動振り替えをします。
診療種別区分".312"を宣言した場合・・・液量に関係無く皮下筋肉内注射を算定します。
ブドウ糖注射液20mlを例に、各診療種別区分にて入力をしてみます。
".310"のとき
ブドウ糖注射液を入力後、Enterキーを押下すると皮下筋肉内注射が静脈内注射へ変換されま
す。
第
1
章 日次業務
334
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