通常、このチェックは今回分の診療年月のレセプト作成処理を行う前に、該当月以前の未請求患者の確認を
行うものです。一括レセプト作成処理を行った時点で請求管理データの区分は「未請求」となる為、このあ
とにチェックを行うと診療年月に受診した全患者が印刷の対象となります。
なお、総括表印刷処理が行われた後のデータは請求済みの扱いとなります。
(7)総括表に出力される対象患者
•
総括表・公費請求書作成画面で指定された診療年月の該当患者
•
診療年月より以前に「未請求」となっている患者(返戻等により、当月の請求に含める患者)
<請求業務 一連の処理の流れ>(一例です)
第
2
章 月次業務
768