項目
ファンクション
キー
説明
入力CD
F5キー
診療行為コードに自院コードを振付けることができます。
設定方法は、「2.5.6 (1)点数マスタ業務からの入力
コード設定」を参照して下さい。
老人一般
F7キー
1つの診療行為に対して一般コードと老人コードが設けられて
いるとき、振替先のコード及び名称を表示します。
登録
F12キー
入力内容をデータベースへ登録します。
<「老人一般」(F7キー)について>
診療行為入力画面での入力時、1つの診療行為に対して一般コードと老人コードが存在する場合には、年齢
に関係無くどちらのコードを入力しても一般コード、若しくは老人コードに振り替えて正しいコードを表示
します。このようなコードの振り替えは、「老人一般」(F7キー)を押下して表示する老人一般コード振
替設定画面にて確認または設定を行うことができます。但し、振り替えコードは標準的に提供されるものと
し、エンドユーザーが入力することはほとんどありません。ユーザにより追加・削除を行う場合には自己責
任においての運用をお願いします。
例えば、理学療法(4)個別療法を診療行為入力画面で入力する場合、一般コード"180022710"・
老人コード"180707410"の両コードが存在しますが、75歳未満の患者に老人コードを入力した場
合でも一般コードに振り替えて表示を行います。
「老人一般」キーを押下して表示する老人一般コード振替設定画面で確認してみます。
理学療法(4)個別療法の一般コードである"180022710"の保険基本情報を表示させたのち、「老
人一般」(F7キー)を押下します。遷移した画面では、振替コードとして振替先の診療行為コードと診療
行為名称を表示します。
第
3
章 随時業務
1017