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2.5.2
締め処理
(1)
締め処理の概要
(2)
事前準備
(3)
締め処理をする
(4)
項目の説明
(5)
期間を指定して印刷する
(6)
締め時刻の追加
(7)
締め時刻の削除
(8)
環境設定にて過去の日付に変更し、修正・追加した場合の扱いについて
締め時刻の登録画面(締め時刻登録画面)で設定した時刻に基づいて収納一覧表を作成します。
(1)締め処理の概要
締め時刻を登録し、前回の締め時刻からの収納一覧表を作成する。
中間確認用に仮締め登録も可能。
履歴を最大 10 件まで表示し、任意の期間の収納一覧を作成可能。
履歴に残っていない期間でも、任意の日付・時刻で収納一覧を作成可能。
本締め、仮締めの追加・削除が可能。
環境設定にて過去日を設定し、診療行為登録分は環境設定の日付、システム管理に設定した時間で
処理する。
システム管理に時間帯を設定することにより、自動で本締め・仮締めを初期表示する。
※収納一覧表の期間を締め時刻登録画面により設定します。収納一覧表は締め時刻登録画面に設定された期
間で処理し印刷をします。
※ver2.6.0 より下位のバージョンからアップグレードされる場合、アップグレード前に登録された入金情
報は入金日の0時0分に作成されたものとみなして収納一覧表に編集を行います。
(2)事前準備
事前に締め処理に対応した収納一覧表を日次統計に登録する必要があります。
「91 マスタ登録」→「101 システム管理マスタ」→
「3001 統計情報出力情報」で「収納一覧表(外来/入院)(期間指定対応版)」を登録しま
す。
過去分の登録時間、仮締めの時間帯をセットします(任意)
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章 月次業務       
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