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使用項目の説明
労災自賠責保険区分
コンボボックスより選択します。
自賠責請求区分
コンボボックスより選択します。初期表示は「1 患者請求する
(100%)」を表示します。
傷病の部位
自賠責診療報酬明細書への表示等、反映はしませんが診療行為入力
画面右上部への画面に表示され、部位の確認をすることができます。
必須入力ではありません。
転帰事由
コンボボックスより選択します。ここで入力された転帰事由をレセ
プト記載します。(病名登録画面の自賠病名に入力されている転帰
はレセプトに反映しません。労災・自賠保険入力画面の転帰事由が
反映されます)
「継続」以外の転帰事由が選択されている場合、レセプト診療年月
と療養終了年月日が同じ月であれば、「継続」以外を記載し、そう
でなければ「継続」を記載します。
四肢特例区分
労災保険に準拠する為、自賠責保険の該当部位が四肢、または手指
であった場合に選択します。
傷病年月日
受傷日を入力します。
療養開始日
診療期間開始日を入力します。
療養終了日
診療期間終了日を入力します。終了日が入力された月の自賠責レセ
プトの診療期間には、療養開始日(療養開始日の翌月以降であれば
1日)から療養終了日までを表示します。
未入力の場合、"9999999"を終了年月日として扱います。そ
の月の自賠責レセプトへの表示は療養開始日または1日から末日ま
でとなります。
自賠責担当医
自賠責レセプトへ担当医の記載をします。
科を選択後、担当医を選択、または医師コードを直接入力します。
入力がない場合は、システム管理-「1001 医療機関情報―基
本」の管理者氏名(院長)を自賠責レセプトへ記載します。
自賠責保険会社名
自賠責レセプトへ保険会社名を記載します。
自賠責対応として使用する際には、システム管理-「4001 労災自賠医療機関情報」で必要項目の設定
を行ってください。
(8)公費欄の負担金、負担割合が変わった場合の変更方法
老人保健・公費の改正等で負担金や負担
割合等が変わった場合は、公費の期限を終了させ、新たに同じ公費を登録する必要があります。
これは、公費情報(保険番号マスタ)に期間があり、新たな負担金等が設定される為です。
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章 日次業務       
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