し、排他制御を設定していなくても同一患者でなければ複数端末も可)
•
診療行為入力途中の場合、収納情報を正しく取得できない為、一部負担金、OCR 等に関する
記載は正しくない場合があります。
•
レセプトの県単独処理(レセプトカスタマイズ部分)は処理でない為、表示できません。例)
(乳)、(原)等の印字
•
リアルタイムプレビューを実行後、プレビューが表示される前に別の月または別の患者のリ
アルタイムプレビューを行った場合は、正しく表示されない場合があります。(最初のレセ
プトと次のレセプトが混じって表示される場合があります)
•
レセプト作成中(メニュー画面の42明細書)のリアルタイムプレビュー処理は不可としま
す。
•
リアルタイムプレビューでは請求関係のデータは作成しません
<診療行為が入力されていない場合のリアルタイムプレビューについて>
・診療行為が入力されていない場合
外来:エラーメッセージを表示しプレビュー処理を行いません。
入院:プレビューを行います(入院会計のみの表示となります)
・レセプト記載する診療行為が入力されていない場合
例)文書料のみ入力され、保険請求する診療行為が無い場合
外来:エラーメッセージは表示されません。プレビュー画面に遷移しますが、表示はされません。
例)診療行為の入力が無く、入院会計も無い場合
入院:エラーメッセージは表示されません。プレビュー画面に遷移しますが、表示はされません。
(7)-2 診療行為確認画面で自動算定された剤の削除
「削除」列に"◎"が表示してある剤について、算定しない場合には削除をすることができます。
<例>薬剤情報提供料を削除する
該当する番号を「削除剤番号」に入力するか、またはクリックします。「削除」列が"削"となります。
"削"の表示のある剤を再度クリックすると、削除を取り消すことができ、削除列の表示も"◎"へと戻ります。
なお、診療行為確認画面で削除の操作を行った後に「戻る」(F1キー)で診療行為画面に戻った場合は、
再度全ての剤を自動算定します。算定しない場合には、同様の操作で削除を行ってください。
第
1
章 日次業務
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