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システム管理の入院指示せんが“発行する”に設定され、かつ今回入力分に各帳票の対象の診療内容がある場合に、
診療行為確認画面の「登録・発行」(
F10 キー)が有効となり、これを押下することで発行指示画面が表示されます。
入院診療行為の確認画面で薬剤と点滴入力して「登録・発行」(
F10 キー)を押下した状態
診療行為画面から遷移した場合と同様の表示内容となります。
操作についても同様です。
.7.2 処方箋、指示箋の印刷内容について
入院処方箋は
1)投薬・在宅(薬剤・器材がある時)がある時
2)注射処方箋は、注射で薬剤がある時
指示箋は
1)処置・リハビリがある時
以上が印刷の対象となります。
ドクターは入退院登録で登録している主治医と、該当の診療科のドクターを表示します。
選択したドクターを帳票に印刷する医師としますが、診療行為登録時は反映されません。
帳票のみのドクター指定となります。
入院印刷指示画面で「頭書印刷」(
F4 キー)を押下した場合は選択している帳票の頭書印刷を行います。
入院印刷指示画面で「発行のみ」(
F9 キー)を押下とした場合は帳票を印刷のみ行います。
「発行・登録」(
F12 キー)を押下した時は中途終了マスタを登録後、印刷を行います。
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