入金額を伝票番号の大きい未収データから順に入金します。
ただし、今回請求分を除きます。残金がある場合は、今回請求デー
タに入金を行います。
[合計未収額]
外来分を表示します。
前回までの未収金、前回までの過入金と今回請求額の合計を表示し
ています。
[請求書兼領収書]
コンボボックスから選択します。(初期値の設定はシステム管理マ
スタの「医療機関情報ー基本」で行います)
また、患者登録にて個人別に領収書発行区分が設定されている場合
は患者登録の設定を自動表示します。
※診療内容の訂正時に「発行なし」を初期表示することが出来ます。
システム管理-「1001 医療機関情報ー基本」を参照してくだ
さい。
[院外処方せん]
コンボボックスから選択します。(初期値の設定はシステム管理マ
スタの「医療機関情報ー基本」で行います)
※診療内容の訂正時に「発行なし」を初期表示することが出来ます。
システム管理-「1001 医療機関情報ー基本」を参照してくだ
さい。
[薬剤情報]
コンボボックスから選択します。(初期値の設定はシステム管理マ
スタの「医療機関情報ー基本」で行います)
※診療内容の訂正時に「発行なし」を初期表示することが出来ます。
システム管理-「1001 医療機関情報ー基本」を参照してくだ
さい。
[ドクター]
コンボボックスから選択します。(初期値の設定はシステム管理マ
スタの「職員情報」で行います)
[発行方法]
複数の科(保険)の入力を行った場合に請求書兼領収書の発行方法
をコンボボックスから選択します。
1 診療科・保険組合せ別に発行
2 保険組合せ別に発行
3 診療科別に発行
4 全体をまとめて発行
(初期値の設定はシステム管理マスタの「診療行為機能情報」で行
います
[診療費明細書]
医療費の内容がわかる明細書を発行します。初期表示をシステム管
理-「1001 医療機関情報ー基本」で設定が出来ます。
[U・P]
この機能は日レセ本体にない機能(ユーザの作成した処理プログラ
ム)を実行する事が出来ます。システム管理-「9700 ユーザ
プログラム起動管理情報」を参照してください。
操作説明については、サポートベンダーへお問い合わせください。
<ファンクションキーの説明>
1.5
診療行為
168