タイプ別の続紙の説明は以下のとおりです。
「横タイプ」
続紙を切り取り線に沿って切り取り、1号紙に短冊 状に貼り合わ
せて使用します。
「縦タイプ」
A4用紙1ページに2列記載を行うもので、続紙を 1号紙の下に
して頭の部分を揃えて左上部分を糊付けして使用します。
(注意)縦タイプの場合は、続紙の下部の余白を切り落とさなけれ
ばならない場合があります。提出先の都道府県の支払基金、連合会
へ照会してください。
「縦タイプ(長)」
「縦タイプ」と同様の様式ですが、下部の余白がないため「縦タイ
プ」のように切り落とす必要がありません。
自動遷移区分
「42 明細書」業務でレセプト作成処理を行ったときやレセプト
プレビュー処理を行ったときに、処理が終了したら自動的に印刷指
示画面またはプレビュー画面へ切り替わるように設定することがで
きます。
初期設定の「0 自動遷移しない」が設定されている場合には、処
理結果画面に処理が終了した旨を表示しますので、「F12:印刷」
を押下して各画面へ遷移します。
なお、再印刷のプレビュー画面への遷移については自動遷移設定を
行ってもできません。
一括作成出力順(社保・国保)
「42 明細書」業務のレセプト印刷指示画面で一括処理を行った
場合の、“出力順”について初期値を設定することができます。
ただし、設定可能なのは医療保険分のみとし、労災等には反映しま
せん。
個別作成出力順(医保)
「42 明細書」業務のレセプト印刷指示画面で個別処理を行った
場合の、“出力順”について初期値を設定することができます。
ただし、設定可能なのは医療保険分のみとし、労災等には反映しま
せん。
レセプト(基本-労災・自賠責)
3.3
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