作成する帳票に“総括表・国保”を選択したときは、指定した保険者番号の総括表のみを作成することもでき
ます。対象帳票の"総括表・国保"欄をクリックして選択し、"個別指定の保険者番号"欄へ保険者番号を入力し
たのちに「印刷開始」(F 12 キー)を押下します。
国保の総括表を一括作成する場合には"総括表・国保"欄を選択したとき、"個別指定の保険者番号"欄は空白と
することで該当月の国保が対象となります。
<例>「全国建設工事業」を個別指定して印刷する
診療年月、請求年月日を入力後は"総括表・国保"を指定し、全国建設工事業の保険者番号である「13329
8」を入力後にEnterキーを押下します。
※「個別指定の保険者番号」を指定した場合、標準で提供している国保総括表は対象の保険者を抽出し処理を
行いますが、カスタマイズされた国保総括表の場合は、
づきプログラムを修正する必要があります。
<当月分・月遅れ分と返戻分について>
当月分・月遅れ分
「43 請求管理」で請求年月を変更した場合は、月遅れ
請求分として該当月の請求書にまとめ、総括を作成します
返戻分
「43 請求管理」で返戻月を入力し、請求年月を入力し
2.4
総括表・公費請求書
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