background image
「入力CD検索」(F4キー)、「病名検索」(F5キー)機能を使用して[病
名]欄へ病名を表示します。
カルテ病名
レセプト上とカルテ上の病名を異なる病名とする場合に、カルテ用に表示する病
名を最大40文字まで入力できます。
なお、レセプトとカルテの病名を同一とする場合には[病名]欄への病名入力の
みとし、[カルテ病名]欄の入力は必要ありません。
開始日
該当病名の診療開始日を入力します。(未入力時はシステム日付を自動でセット
します) 開始日にオンライン日付より大きい日付が入力された場合、開始日を
入力時に警告メッセージを表示します。
転帰
コンボボックスから選択します。
「8 移行」の転帰区分が登録された病名については、レセプトまたはレセプト
電算処理データに記載されません。病名の履歴は残すが、レセプトへの記載は行
わない場合に使用できます。(例)胃潰瘍が胃癌に進行した場合に胃潰瘍に「8
移行」を登録したとき、病名の履歴として胃潰瘍は残るが、レセプトへの記載は
行わない。
労災・自賠病名に入力された転帰はレセプトに反映しません。労災・自賠保険入
力画面の転帰をレセプトに記載しますが、病名を区切る為に転帰は入力してくだ
さい。
転帰日
転帰の状態になった日を入力します。 [転帰]欄を選択したとき、[転帰日]の
初期表示はシステム日付を表示します。
疑い
入力した病名が“疑い”もしくは“急性”にあたるものについて、病名コードま
たは病名欄で“疑い”等をつけていない病名にはコンボボックスから選択します。
これにより、レセプトへは“の疑い”もしくは“急性”をつけた病名が表示され
ます。病名コードまたは病名欄で病名に"の疑い"をつけた場合は、自動的に選択
されます。
主病名
入力した病名を主病名とするとき、「1 主病名である」を選択します。
レセプトの主病名の記載方法について・・・システム管理-「2005 レセプ
ト総括情報」
病名画面の主病名メッセージについて・・・システム管理-「1042 病名情
報」を参照
疾患区分
入力した病名が特定疾患病名のとき、コンボボックスから選択します。
通常は入力した病名に対応する病名マスタにより自動設定されます。
入外区分
区分を指定しない場合(空白)は、入院、外来両方のレセプトに病名を表示しま
す。
“外来のみ”または“入院のみ”に病名を表示する場合にはコンボボックスから
選択します。入院・外来で主病名が異なる場合など、同一病名を入院、外来別に
登録するときにも使用します。
保険適用
区分を指定しない場合(空白)、全ての保険組み合わせを対象にレセプトに病名
を表示します。
保険適用欄を選択した場合は、その保険組み合わせのみのレセプトに病名を表示
します。なお、労災・自賠責保険の場合には必須選択して下さい。
レセプト表示
レセプトへ病名を表示させない場合に「1 表示しない」を選択します。
1.6
病名       
565
 
([Alt]+[p])前ページ ([Alt]+[n])次ページ
([Alt]+[p])前ページ ([Alt]+[n])次ページ