診療行為入力画面上部・項目の説明
患者番号入力欄
患者番号、または患者氏名を入力します。
診療日欄
診療日の入力が行えます。
初期値は当日(マシン日付)となります。
院外、院内ボタン
(Ctrl+F2 キー)
院外処方とするか、院内処方扱いとするかをボタン操作で切り替え
ることができます。初期値はシステム管理マスタで行った設定の扱
いとします。
患者氏名、性別、生年月日、年齢、
患者負担割合表示欄
患者番号入力欄を入力すると患者氏名、性別、生年月日、年齢、患
者負担割合を各欄に表示します。
保険選択欄
現在使用可能な保険組合せの中から、これから使用する保険組合せ
をコンボボックスより選択します。(前回選択保険を表示します。)
診療科選択欄
診療科をコンボボックスより選択します。(前回受診科を表示しま
す。)
頭書きボタン
(Ctrl+F1 キー)
処方せんの頭書きのみの印刷を行います。
前回処方ボタン
(Ctrl+Shift+F1 キー)
Do検索/訂正診療日ボタン
(「訂正」F4キー)
ボタン操作により、Do検索…患者の過去の診療データより、入力
内容を現在入力中の画面へ複写します。
訂正診療日
以前に受診した診療行為データを訂正することができます。
操作方法は、「Do検索」については、1.5.7 Do検索から
の入力方法を、「訂正診療日」については、1.5.8 診療行為
内容の訂正方法を参照して下さい
病名欄
外来入力画面のみ病名の簡易表示をします。
□:主病名
◎:疾患区分あり(種類を問わず)
△:疑い区分あり(種類を問わず)
システム管理-「1007 自動算定チェック機能制御」にて表示
非表示の設定が可能です。
<保険組合せの初期表示について>
診療行為入力画面に患者を呼び出したとき、受診履歴がある場合には最終受診時に使用した保険組合せを表示
しますが、受診履歴がない場合には保険・公費の数の多い保険組合せを初期表示します。労災保険または自賠
責保険がある場合にはこれらの保険を優先して表示します。
但し、初期表示される保険組合せが必ず使用する保険とは限りませんので、算定する保険組合せが異なる場合
にはコンボボックスから選択して下さい。
<保険者番号の表示について>
1.5
診療行為
112