点でその患者のチェックを終了し、次の患者のチェックに移ります。例えば"薬剤と病名"のチェックで患者A
に複数のエラー入力があった場合に、最初のエラー内容が見つかった時点で次の患者Bの薬剤病名チェックを
行う場合に選択します。リストに出力された該当患者の入力内容を全て目検する場合に有効です。
「2 確認 全印刷」
ひとつの確認項目に対して、一人の患者に複数のエラー入力があった場合に、エラー内容を全てリストに印刷
します。リストの内容からレセプトを確認・修正をする場合に使用しますが、全データを対象にチェックを行
うため、処理時間は長くなります。
ファンクションキーの説明
項目
ファンクション
キー
説明
戻る
F1キー
遷移元の画面へ戻ります。
クリア
F2キー
指定内容をクリアします。
確認印刷
F3キー
全ての確認項目に「1 確認 印刷」をセットします。
確認全印刷
F4キー
全ての確認項目に「2 確認 全印刷」をセットします。
再印刷
F5キー
以前に行った処理の一覧の中から指定して再印刷ができます。
てください。
患者選択
F6キー
患者個別でチェックが可能です。
また前回のチェックでエラーとなった患者のみ指定する事も出来
ます。
情報削除
F11キー
エラーが発生し、処理が正常に終了しなかった場合に処理内容の
情報削除ができます。
確定
F12キー
作成対象患者のレセプト処理を開始します。
処理結果
Shift+
F12キー
処理の経過および結果を確認できます。
患者個別指定をしてチェックする
「患者選択」(F6キー)を押下し、患者指示画面へ遷移します。
2.1
データチェック
680