項目
ファンクション
キー
説明
ド設定」を参照して下さい。
老人一般
F7キー
1つの診療行為に対して一般コードと老人コードが設けられてい
るとき、振替先のコード及び名称を表示します。
登録
F12キー
入力内容をデータベースへ登録します。
<「老人一般」(F7キー)について>
診療行為入力画面での入力時、1つの診療行為に対して一般コードと老人コードが存在する場合には、年齢に
関係無くどちらのコードを入力しても一般コード、若しくは老人コードに振り替えて正しいコードを表示しま
す。このようなコードの振り替えは、「老人一般」(F7キー)を押下して表示する老人一般コード振替設定
画面にて確認または設定を行うことができます。但し、振り替えコードは標準的に提供されるものとし、エン
ドユーザーが入力することはほとんどありません。ユーザにより追加・削除を行う場合には自己責任において
の運用をお願いします。
例えば、理学療法(4)個別療法を診療行為入力画面で入力する場合、一般コード"180022710"・老
人コード"180707410"の両コードが存在しますが、75歳未満の患者に老人コードを入力した場合で
も一般コードに振り替えて表示を行います。
「老人一般」キーを押下して表示する老人一般コード振替設定画面で確認してみます。
理学療法(4)個別療法の一般コードである"180022710"の保険基本情報を表示させたのち、「老人
一般」(F7キー)を押下します。遷移した画面では、振替コードとして振替先の診療行為コードと診療行為
名称を表示します。
3.3
マスタ登録
1015