background image
「F 12:OK」を押すと「処理結果」画面へ遷移し、出力帳票作成処理を開始します。作成処理後は印刷を行
います。
「F 10:プレビュー」を押下すると、プレビュー画面にて出力帳票を画面に表示します。
操作方法については、
「2.2.1 明細書 (4) プレビュー画面について」
参照して下さい。)
「F 1:戻る」を押すと元の画面に戻ります。
※一度処理が行われた帳票のデータは保持されています。不必要な帳票は、出来るだけ「削除」(F 3 キー)
をして下さい。
(6)チェックリストの印刷
チェックリストは、レセプト一括作成処理あるいは個別作成処理済みのレセプトを対象とし、今回診療年月以
前の未請求等の患者の一覧をプレビューあるいは印刷をして確認することができます。
(注意)チェックリストの処理(プレビューもしくは印刷)を行うときは、今回診療年月のレセプト作成処理
の前に行って下さい。
レセプト作成処理後に作られたデータは、「43 請求管理」の“請求区分”ではすべて“未請求”の状態になっ
ているのでチェックリストの未請求患者の対象となり、一覧にあがってしまいます。
なお、レセプト作成処理後に総括表の処理を行った場合の「請求管理」のデータは“請求済み”の扱いとしま
すので、この場合はチェックリストの抽出対象外となります。
<「チェック」(F 8 キー)より総括チェックリストを印刷する>
診療年月にチェックの対象とする年月を入力し、「チェック」(F8キー)を押下します。
2.4
総括表・公費請求書       
770
 
([Alt]+[p])前ページ ([Alt]+[n])次ページ
([Alt]+[p])前ページ ([Alt]+[n])次ページ