示されている金額までとなります。
入金上限額
外来未収額(入院未収額)から過入金(マイナス)分を除いた金額
を表示します。
個別に収納を指定して入金処理を行
なう
一覧の請求データを1件ずつ選択し、入金処理を行います。
マイナス(過入金)の請求データについても処理することができま
す。
入金額
個別入金処理時に選択された請求データへの入金額を入力します。
入力可能な入金額の上限額については、"入金上限額"欄に表示され
ている金額までとなります。
入金上限額
請求データの未収額を表示します。
入金日
請求データへの入金日を入力します。
初期表示はシステム日付を表示します。
入金方法
入金方法を選択します。
システム管理「1041 入金方法情報」に登録した項目が選択可
能になります。
請求書兼領収書
発行区分を選択します。
初期表示をシステム管理-「1039 収納情報」にて設定するこ
とが出来ます。
外来分発行方法
外来分領収書の発行方法を選択します。
初期表示をシステム管理-「1039 収納情報」にて設定するこ
とが出来ます。
※入院分の領収書はまとめません。各収納データ毎に発行します。
ファンクションキーの説明
項目
ファンクション
キー
説明
戻る
F1キー
遷移元の画面に戻ります。
クリア
F2キー
画面の表示内容を初期表示(または登録直後)の状態にします。
入金日
F4キー
入金日欄へカーソルを移動します。
一括/個別
F8キー
一括入金処理か個別入金処理かを選択します。
登録
F12キー
入金処理された請求データに対し、更新処理を行い登録します。
<一括入金処理の操作>
"一括に入金処理を行う"を選択し、その下の"入金の取り扱い"コンボボックスを指定します。
入金の取り扱いコンボボックスについては、システム管理マスタの「収納機能情報」で設定した内容を初期表
示します。
外来入金額または入院入金額欄に入金額を入力し、「Enter」キーを押下します。
コンボの区分に応じて入力された入金額を自動で割り当てて、一覧の未収金額、今回入金額が更新されます。
なお、一覧の未収金額欄にマイナス(過入金)表示がある場合に、「一括入金処理」が選択されたときは過入
金請求データに対しての処理は行われません。後述する「個別入金処理」にて手動による処理を行って下さい。
<例1>外来入金額 3,000円
入金の取り扱い=「1 伝票の古い未収順に入金」 の場合
外来入金額欄に3,000円を入力し、「Enter」キーを押下します。
Project code name “ORCA”
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