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1 算定する
自動発生分診療行為は展開
しない
自動発生する
14 訂正時の自動発生(特定
疾患処方管理)
0 算定しない
自動発生分診療行為もすべ
て展開する
自動発生しない
1 算定する
自動発生分診療行為は展開
しない
自動発生する
15:検体検査加算自動発生
外来迅速検体検査加算の自動発生の設定をします。
0 算定しない
自動発生しない
1 算定する
自動発生する
<チェック制御機能(画面右側)>
■相互作用チェック期間(月数)
診療行為入力画面で入力した薬剤と、過去に使用した薬剤との併用禁忌のチェック期間を設定します。月数欄
に数字を入力します。    
月数-0
チェックを行いません。
月数-1
1ヶ月前まで遡ってチェックを行います。(当月と前月)
月数-2
2ヶ月前まで遡ってチェックを行います。(当月と前月、前々月)
と、月数が増える毎に1月ずつ、過去に遡ります。
月数は最大、「99」まで入力可能です。但し、月数が増える程、診療行為入力画面での患者の呼び出しに時
間がかかるため、設定する月数は「1」を推奨します。
■外来管理加算チェック
診療行為入力業務での外来管理加算算定の挙動を、コンボボックスより設定します。
初期設定「1:チェックあり」
0:チェックなし
外来管理加算が算定できない診療行為(=以下、“該当する診療行為”と表記)
が入力された時点で、外来管理加算を自動削除します。“該当する診療行為”
を削除した時点で、外来管理加算を自動発生します。
1:チェックあり
“該当する診療行為”を入力した場合の「登録」押下時に、「外来管理加算は
算定できません。削除します。」と、確認メッセージを表示しますので「OK」
ボタンを押下して削除を行います。“該当する診療行為”を削除した時点で、
外来管理加算を自動発生します。
2:自動発生なし
診療行為入力画面で患者を呼び出した時点に限り、他の外来管理加算チェック
と同様に外来管理加算を自動発生します。但し、一度削除をした外来管理加算
は、その会計が終了するまで自動発生をすることはありません。再度算定する
場合は手による入力を行って下さい。
(労災・自賠責保険の外来管理加算チェックの設定について)
労災・自賠責保険の場合に自動算定される外来管理加算を削除する場合の設定は、「2:自動発生なし」を選
択します。これにより、健康保険の操作方法と同様に外来管理加算を“-”等で削除することができます。
但し、削除しても外来管理加算の読み替え算定ができる場合は、再度自動発生します。
■外来カーソル移動
外来の診療行為入力画面の場合に、患者番号入力後のカーソルの移動先を設定することができます。
Project code name “ORCA”
        
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