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料(加算マスタ)を単独で算定する場合に、表のような診療種別区分を入力します。
(6)-2 入力形式
診療種別区分]
[処置手技コード]△[時間又は回数]
[処置加算コード]
   :
[薬剤コード]△[数量]
   :
[薬剤コード]△[数量]
[材料コード]△[数量]
   :
[材料コード]△[数量]*[回数]
となります。
時間又は回数が1の場合は省略できます。数量が1の場合は省略ができます。
回数が1の場合は省略ができます。
診療種別区分は省略することもできます。但し、剤終了の判別は回数の入力によるか、診療種別区分の入力に
より判定しますので場合によっては省略できないこともあります。
(6)-3 自動算定
自動算定を行うのは次の項目です。
6歳未満乳幼児加算
酸素補正率
時間外加算等
介達牽引の逓減
(注意)これらの自動算定を行う診療行為を検索して手入力は行わないでください。
<時間外等加算の自動算定について>
診察料に時間外加算区分で時間外加算が算定されているとき、1つの処置点数または、処置点数に加算点数を
加えて150点以上となり、時間外加算が算定出来るとき自動発生します。また環境設定の時間外区分が設定
されているときも自動発生します。
腰部固定帯加算は対象外とします。
入力時に診察料が無い場合、環境設定にて時間外区分を設定されていれば、処置の入力時に時間外区分を表示
します。150点以上になり算定出来るようになると時間外加算を自動算定します。
時間外加算の判定は手技毎に行います。
<健保の場合>
同一剤の中に複数の手技料と時間外加算がある場合はエラーメッセージを表示します。手技の剤を分離してく
ださい。
Project code name “ORCA”
        
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