background image
ド化傷病名の場合は傷病
名称で適応病名の判定を
行ないます。
診療行為
と病名
適応病名の登録があること
薬剤の適応病名未入力です
適応病名が診療年月に有効であ
ること
適応病名が有効な期間で登録さ
れていません
※既に転帰が入力してあり適応
病名が有効な期間で無い場合等
をチェックします。システム管
理「1101 データチェック機能
情報2」の設定により、「適応
病名未入力です」の扱いにする
事が出来ます。
適応病名の入外区分が外来とし
て登録されていること(外来処
理時)
適応病名が入院の病名として入
力されています
適応病名の入外区分が入院とし
て登録されていること(入院処
理時)
適応病名が外来の病名として入
力されています
・チェックマスタの登録
が必要です。
・システム管理「1101
データチェック機能情報
2」で診療科別にチェッ
クを行なうか否かを設定
できます。
・初期設定ではチェック
マスタと患者病名でコー
ド化された病名どおしの
適応病名判定を*傷病名
称*では行いません。こ
れを行いたい場合は
「1101 データチェック
機能情報2」の設定が必
要です。いずれかが未コー
ド化傷病名の場合は傷病
名称で適応病名の判定を
行ないます。
薬剤と併
用禁忌
併用禁忌の薬剤が登録されてい
ないこと
併用禁忌の薬剤が入力されてい
ます
・相互作用テーブルと
チェックマスタの禁忌薬
剤情報を元にチェックを
行います。
・相互作用テーブルは変
更できません。
・チェックマスタについ
ては登録が必要です。
診療行為
の併用算
併用算定不可の診療行為が入力
されていないこと
(慢性疼痛疾患管理料、疾患別
リハビリテーション医学管理料
は初回算定日又は算定開始日を
考慮して算定日以前の併用算定
はエラーとしません)
診療行為が併用算定の誤りです
・チェックマスタの登録
は不要です。ユーザーで
変更、新規追加すること
も可能ですが、マスタ更
新時に置き換わる可能性
があります。
実日数
診療行為の算定回数が実日数を
超えていないこと
実日数を越えた回数を算定して
います
入院期間と入院診療行為の日付
の関係が正しいこと
入院していない日に入院診療が
あります
外泊日に入院調剤料を算定して
いないこと
外泊のときに入院調剤料が発生
しています
・点数マスタの実日数が
1、日数・回数が0で登
録されている診療行為を
チェック対象とします。
・回数のカウントは日単
位で行い、算定日数を比
較してチェックします。
患者氏名
漢字氏名が全て全角文字で入力
されていること
漢字氏名に全角文字以外が入力
されています
カナ氏名が全て全角文字で入力
されていること
カナ氏名に全角文字以外が入力
されています
漢字氏名が入力されていること
漢字氏名が未入力です
Project code name “ORCA”
        
- 656 -
          
Copyright(C)2007JMARI
([Alt]+[p])前ページ ([Alt]+[n])次ページ
([Alt]+[p])前ページ ([Alt]+[n])次ページ