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外用薬を内服薬として入力することが出来ます。
点数マスタにて薬剤毎に内服算定を許可する設定をする。
診療区分の宣言により外用薬としても内服薬としても算定出来る。
※点数マスタの設定は「4.3.2 点数マスタ」を参照してください。
例)塩化ナトリウムを内服薬入力する。
塩化ナトリウムの点数マスタ設定を「1 内服薬として算定可能な外用薬」に設定します。
内服薬として入力する場合は「.210」を宣言します。
外用薬として入力する場合は診療区分を省略するか「.230」を宣言します。
内服薬として入力した場合は、その後全ての処理で内服扱いとなります。
<処方せんの内滴対応>
処方せんに記載している( 日)の記載をしないようにできます。
点数マスタにて薬剤毎に設定する。
1剤1銘柄で入力し総量*1での入力をする。
※点数マスタの設定は「4.3.2 点数マスタ」を参照してください。
例)ラキソベロン 5mlを入力する。
ラキソベロンの点数マスタを「1 内服滴剤」に設定します。
総量*1で入力します。
処方せんを発行します。
(4)-6 処方せん-後発医薬品への変更-医師の署名
Project code name “ORCA”
        
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