<画面項目の説明>
項目
説明
異動日
[転科・転棟・転室]を行う場合、処理日を入力します。
前回異動日
前回の[転科・転棟・転室]の実施日です。
病室番号
入院する部屋番号を入力します。
病棟名
病室番号を入力すると自動で表示されます。
室料差額
病室番号により設定されている室料差額が表示されます。
入院時に変更することが可能です。
変更する場合はコンボボックスから選択入力します。
食事
入院患者の食事の設定を行います。
入院会計照会業務でも設定が可能です。
選定入院
選定入院料を算定するか否かを設定します。
入院会計照会業務でも設定が可能です。
入院日
入院日を入力します。過去日の入力も可能です。
食事算定開始区分
入院時の食事をいつから算定するかを設定します。
「朝から」、「昼から」、「夕から」および「食なし」のいずれか
をコンボボックスから選択入力します。選択された区分を元に入院
患者の食事の初期設定を行います。
また、例えば区分に「昼から」を設定した場合でも、入院会計業務
より朝の食事の剤の入力がある場合は朝の食事の算定も行います。
ただし、これが同日の再入院に該当する場合は、朝の食事は退院歴
で算定、昼からの食事は今回の入院歴で算定を行います。
入院科
入院科を入力します。コンボボックスから選択入力します。
初回
初回入院・継続入院をコンボボックスから選択入力します。
初歴
継続入院を選択した場合、入院歴の初歴番号を入力します。
(初回入院日が表示されます)
詳細については後述の初歴についての説明を参照ください。
介護からの異動
一般病棟→介護病棟→急性増悪により一般病棟に転棟した場合、コ
ンボボックスから「急性増悪により」を選択入力します。
退院日
退院日を入力します。過去日・未来日の入力も可能です。
退院事由
退院事由を入力します。任意で入力が可能です。
退院処理後でも、入院歴表示画面より入力、変更が可能です。
担当医
担当医をコンボボックスより選択します。3 名まで入力可能です。
左の担当医が主治医の扱いとなります。
保険組合せ
入院時に選択可能な保険組合せが表示されます。
入院に係わる保険組合せを選択入力します。
特定入院料
入院基本料、特定入院料は病室で設定されていますが、短期滞在ま
たは病室設定されていない特定入院料を算定したい場合、入院時に
選択入力します。
定期請求
患者の定期請求を月末のみ行うように変更することが可能です。
検索時患者表示
患者の要望や事情により、患者検索時の表示をしないように設定が
可能です。
表示しないようにした場合、入院患者照会業務の検索の対象外とし
ます。
U・P
ユーザーが任意に作成したプログラムを起動画面より実行するか、
登録時に自動実行するかを指定します。
システム管理の「9700 ユーザプログラム起動情報」にプログラムが
登録されている場合に有効となります。
Project code name “ORCA” - 48 - Copyright(C) 2008 JMARI