過去に定期請求を行った期間について会計データを変更後に再度定期請求を行う場合、シス
テム管理「
」の再処理時の取り扱いの指定によって訂正分の請求データの作
成方法が異なります。
「請求取消後、再作成」が指定されている場合、訂正前の請求データは請求取消しとなり、
訂正後の請求データを新規に作成します。この際に発行する請求書の請求額は訂正後の請求
額となります。
「元の請求を訂正更新」が指定されている場合は訂正前の請求データを訂正後の内容で更新
します。この際に発行する請求書の請求額は訂正前の請求額と訂正後の請求額との差額とな
ります。
ただし、保険変更についてはシステム管理の設定に関わらず、訂正前の請求データを取消し、
訂正後の請求データを新規に作成します。
(事例1)「請求取消後、再作成」が指定されている場合
<訂正前の請求データ>
訂正前の請求データは請求取消しとなる。
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