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行いません。
(4)今回分・伝票の古い未収順に入金
入金額が今回請求額を超える場合、先に今回請求分の入金処理を
行い、残金は他の未収データへと振り分けられます。このとき、
残金の振り分けは伝票番号の小さいものから入金処理を行います。
なお、入金額が今回請求額以下の場合には今回請求分のみに入金
処理を行います。
(5)今回分・伝票の新しい未収順に入金
入金額が今回請求額を超える場合、先に今回請求分の入金処理を
行い、残金は他の未収データへと振り分けられます。このとき、
残金の振り分けは伝票番号の大きいものから入金処理を行います。
なお、入金額が今回請求額以下の場合には今回請求分のみに入金
処理を行います。
(6)伝票の古い未収順に入金
入金額を伝票番号の小さいも未収データから順に入金します。
残金がある場合は、今回請求データへ入金を行います。
(7)伝票の新しい未収順に入金
入金額を伝票番号の大きい未収データから順に入金します。
ただし、今回請求分を除きます。残金がある場合は、
今回請求データに入金を行います。
退院再計算時は「1 今回請求分のみ入金」のみ選択可
能です。
合計未収額
入院分を表示します。
前回までの未収金、前回までの過入金と今回請求額の合計を表示し
ています。
※退院時の請求額は今回入金額を入力するまでは未収金として扱わ
れます。「合計未収額」には今回請求する金額を含めた金額を表示
します。
今回入金額
退院登録時に入金処理をする場合に入力します。
請求書兼領収書
退院登録後、請求書兼領収書の発行の有無を選択します。
初期表示は「1 発行あり」です。
初期表示はシステム管理マスタの
5000 医療機関情報-入院基本
で設定することができます。
請求書兼領収書を発行しない時には「0 発行なし」を選択します。
診療費明細書
退院登録後、診療費明細書の発行の有無を選択します。
初期表示は「0 発行なし」です。
初期表示はシステム管理マスタの
5000 医療機関情報-入院基本
で設定することができます。
退院証明書
退院登録後、退院証明書の発行の有無を選択入力します。
退院登録時、初期値は「1 発行あり」です。
初期表示はシステム管理マスタの
5000 医療機関情報-入院基本
で設定することができます。
退院再計算時の初期表示はシステム管理の設定を問わず「0 発行な
し」となります。
主治医氏名
退院証明書の主治医欄に記載する Dr の氏名を選択入力をします。
デフォルトは入院登録時の最初に入力した Dr となります。
U・P
ユーザーが任意に作成したプログラムを起動画面より実行するか、
登録時に自動実行するかを指定します。
システム管理の「9700 ユーザプログラム起動情報」にプログラムが
登録されている場合に有効となります。
Project code name “ORCA” - 68 - Copyright(C) 2008 JMARI
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