ここで設定された内容は、診療行為入力画面-請求確認画面での集
計方法に反映します。
「0 複数科まとめ集計をする」
保険組合せが同じとき、診療科に関係無く保険毎にまとめた点数か
ら集計を行います。その際にまとめ差額が生じた場合には、診療行
為入力画面-請求確認画面へ「複数科まとめ差額:○」と差額表示
を行います。請求額はまとめた請求額となります。
「1 複数科まとめ集計をしない」
保険組合せが同じとき、それぞれの診療科毎に請求額を計算したの
ちに合算をした額を請求額とします。
3:請求書発行方法
複数診療科や複数保険で同時入力した場合の請求書兼領収書の発行
方法について、コンボボックスより選択します。
4:訂正の請求書金額
訂正時の請求確認画面の請求書兼領収書区分の初期設定を行います。
「0 訂正分(差額)」
差額分の請求書兼領収書を初期表示します。
「1 合計」
合計分の請求書兼領収書を初期表示します。
5:薬剤情報提供発行
薬剤情報提供料の算定があれば連動し薬剤情報を「発行あり」にし
ます。
※システム管理-「1001 医療機関情報-基本」または「10
10 職員情報」-個別設定の薬剤情報発行フラグが「0 発行し
ない」となっている場合は連動しません。
ここで設定された内容は、診療行為入力画面-請求確認画面にある、
"(
発行方法
)"
コンボボックスに反映して
初期表示を行います。
<その他>
1:同日再診、訂正選択
外来の診療行為入力で入力日が最終来院日の時に同日再診か訂正入
力か確認メッセージを表示し選択するとことが出来ます。
0 選択しない」
1 選択する
2:皮下筋肉注射料自動変換
皮下筋肉注射(.310)の薬剤液量が5ml以上の場合に手技料を自
動的に変換するか否かを設定します。
0 変換する
1 変換しない
3:投薬診療種別自動変換
小児科外来診療料等、院内処方が包括となる場合に「.210」を
「.213」への自動変換の設定を行います。
0 変換する
1 変換しない
Project code name “ORCA”
- 761 -
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