background image
分で入力を行います。
   5:小児科特例(夜間)
   6:小児科特例(休日)
   7:小児科特例(深夜)
この時間加算区分を入力できるのは、6歳未満の患者でシステム管理マスタ「1007 自動算定・チェック
機能制御情報」で“時間外加算(小児科特例)”が「1 算定する」になっている場合のみとします。また、
診察料には時間外加算を自動発生しますが、処置・手術等では時間外加算の自動発生は行いません。
上記方法の他に、マスターメニューまたは業務選択画面の環境設定(F6キー)にて1から4までの時間外区
分の設定を行った場合は、環境設定に応じた時間外区分と時間外加算コードを自動発生することができます。
(5から7までの時間外区分については、環境設定画面にて設定を行うことはできません。診療行為入力画面
にて時間外区分の手入力を行い、時間外加算を算定してください。)
外来時間外区分欄は「0:時間内」を初期表示します。コンボボックスより該当する時間外区分を選択し、
「登録」キーを押下します。診療行為入力画面で患者を呼び出すと、その時点で時間外等の自動発生を行いま
す。
このとき時間外を自動発生する条件は、
外来である
診療日が環境設定のシステム日付と同じ日である
既に登録済みの訂正ではなく、新規入力である
となります。
Project code name “ORCA”
        
- 239 -
          
Copyright(C)2007JMARI
([Alt]+[p])前ページ ([Alt]+[n])次ページ
([Alt]+[p])前ページ ([Alt]+[n])次ページ