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実際にはセットコードを入力すれば算定はできますが、より覚え易い入力コードを付けると入力のスピードが
上がります。入力コードは4桁コード、5桁コード、6桁コードと全角コード(5文字まで)の中から自由に
5つまで割り付けることができます。
セット登録画面より「入力CD」(F5キー)を押しますと次のようなウィンドウが現れます。
↓入力コードを4桁コードとして”2011”を割り付けてみます。
”2011”と入力して「ENTER」キーを押下後「登録」(F12キー)を押します。
(2)-6 確認、登録
診療セットの入力もでき、入力コードの割り付けもできましたら最終確認をして登録を行います。
「登録」を押下後は、診療行為入力画面から患者を引き継いだ状態でセット登録を行った場合には診療行為入
力画面へ戻ります。患者の指定無しにセット登録画面へ遷移した場合は、診療行為入力画面へは戻らず、続け
てセット登録を行うことができます。
(2)-7 診療セットの入力例
診療セットを診療行為入力画面でどのように入力するか例を示して説明します。
診療セットのセットコードあるいは割り付けた入力コードを入力します。例では入力コード(2011)で入
力しています。
次のような結果になります。
診療セットは診療内容を展開して表示しますので、それに対して変更・追加・削除を行うことができます。
Project code name “ORCA”
        
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