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切替ボタンを押下します。
自賠責特定器材の対象コードをすべて表示します。
消費税の対象外にしたい診療行為コードを選択します。
選択されたコードに“*”マークが表示されます。
再度、切替ボタンを押下し、「消費税有りの場合の対象外コード」を表示します。
この「※特定器材等消費税有りの場合の対象外コード」一覧の診療行為コードが消費税無しとなります。
<※3 特定器材に消費税を設定する注意点>
ver2.4.1 以前の労災・自賠責保険で、“09593”で始まる診療行為コードを特定器材等コードとして登録
をしている場合、自賠責保険の特定器材等に消費税がかかる場合は、金額に消費税相当分を加えて登録します。
このため ver2.5.0 以降の(自賠責)「特定器材等消費税」の機能を使用するためにマスタの設定を変更する必
要があります。
システム管理―「4001 労災自賠責医療機関情報」のマスタの期間を新たに作る
特定器材等消費税を「有り」に設定し登録する。
点数マスタの特定器材等の登録に、消費税相当分を加えて金額設定している診療行為コードの期限を切って新
たに消費税を加えない金額を設定し直す。(特定器材等の金額登録で消費税相当分を加えていない場合は、点
数マスタを変更する必要はありません)
<手順>
(例)
自賠責保険の特定器材等のコードに消費税相当分を加えて使用していた場合で、H17年5月以降の診療分か
らシステム管理4001の設定及び点数マスタの設定を変更する。
1.システム管理―「4001 労災自倍医療機関情報」の有効期限を区切りH 17.5.1 で作成する。
Project code name “ORCA”
        
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