<レセプト特記事項 「15 経過」の自動記載について>
患者登録で公費の種類「978 一般経過措置」の入力してある患者でその期間
在宅時医学総合管理料又は在宅末期医療総合診療料を算定している
患者負担が自己負担上限額に達した場合又は公費負担医療に係わる給付対象上限額に達した場合
1~3すべてに該当する場合は特記事項欄に「15 経過」と自動記載します。
<低2経過措置について>
「979 低2経過措置」についてはレセプトへの記載等を考慮し入力をしていただきましたが、
レセプト記載通知の結果、現在は未使用となりました。入力の必要はありません。
入力済みの「979 低2経過措置」はそのまま残しても影響はありません。
(11)公務災害入力
「労災・自賠」(Shift+F9)を押下して表示された労災自賠責入力画面で、患者の自賠責保険情報の
入力、修正、削除を行います。
使用項目の説明
労災自賠責保険区分
コンボボックスより選択します。
請求区分
コンボボックスより選択します。初期表示は「1 患者請求する
(100%)」を表示します。
傷病の部位
診療行為入力画面右上部への画面に表示され、部位の確認をするこ
とができます。必須入力ではありません。
転帰事由
コンボボックスより選択します。ここで入力された転帰事由をレセ
プト記載します。(病名登録画面の公害病名に入力されている転帰
Project code name “ORCA”
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