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保険公費種別区分
コンボボックスから選択します。
他保険との併用が発生しない地方公費であれば“6”、併用があ
る地方公費であれば“7”を選択します。
地方老人(法別番号が41)については、通常の老人保健と識別
するために“3”を選択します。
法別番号チェック区分
患者の保険登録時に、負担者番号の頭2桁と法別番号をチェック
するか否かを選択します。
「1 チェックする」を設定したときは、患者登録画面で地方公
費を新規追加登録する際に、負担者番号の最初の2桁を法別番号
として認識し、異なる場合にはエラー表示を行います。
ただし、チェックを行うのは新規追加登録する場合のみで、既に
患者登録画面で登録されている保険または公費の変更を行った場
合には法別番号チェックはかかりません。
検証番号チェック区分
患者の保険登録時に、負担者番号の検証番号についてチェックす
るか否かを選択します。
検証番号のチェックはモジュラス10の方式を使用しており、保
険では保険者番号、公費では負担者番号・受給者番号をチェック
対象とします。
公費主保区分
保険公費種別区分が“7 一般公費”のときに選択します。
受給者検証番号チェック区分
患者の保険登録時に、受給者番号の検証番号についてチェックす
るか否かを選択します。
限定保険番号1~3
特定の公費が存在しないと組合せが作成できない地方公費につい
て、該当する保険番号を半角英数字で入力します。
条件-年齢開始、年齢終了
年齢制限のある公費について、年齢の入力を行います。年齢制限
が無い場合は、「0」~「999」と入力します。
点数単価
設定を行う保険(地方公費)の1点単価を入力します。
  ・保険番号の1桁目が“0”
1 ・労災・自賠責
  ・長期
10円固定で計算します。
2 1以外で、点数単価が“0”
10円固定で計算します。
3 1以外で、点数単価が“0”以外
設定単価で計算します。
レセプト請求
公費のレセプト印刷の可否を選択して入力します。
レセプト負担金額
レセプトへ記載する負担金額について、1円単位まで記載するか
を選択します。
地方公費の場合でレセプトの一部負担金襴へ1円単位の記載を行
うには、“2 10円未満四捨五入しない”と設定します。(初
期表示は、“1 10円未満四捨五入する”を表示しています。)
レセプト記載
地方公費に月額自己負担限度額がある場合で、限度額に満たない
月のレセプトに公費分の記載を行うかを選択します。
<[本人]タグ、[家族]タグ、[低所得]タグ、[低年金]タグ>
タグを切り替えてそれぞれの設定を行うことができます。
なお、自費の場合は[本人]のみが該当するため、その他のタグの情報は入力する必要はありません。
(入・外共通項目)
(外・入)-負担区分
負担区分についてコンボボックスから選択します。
Project code name “ORCA”
        
- 975 -
          
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