カラム位置
レセプトへ各種算定日等のコメント文の値を印字する場合の位置決
めをします。
撮影部位設定では使用しない為、"0"とします。(初期値)
桁数
レセプトへ各種算定日等のコメント文の値を印字する場合の桁数
(文字数)を設定します。
撮影部位設定では使用しない為、"0"とします。(初期値)
金額
金額の入力に使用します。
撮影部位設定では使用しない為、"0"とします。(初期値)
保険適用
コンボボックスから"0"を選択します。必須入力項目です。
点数欄集計先識別(外来)
点数欄集計先を指定するときに使用します。
撮影部位設定では使用しない為、"0"とします。(初期値)
点数欄集計先識別(入院)
点数欄集計先を指定するときに使用します。
撮影部位設定では使用しない為、"0"とします。(初期値)
部位区分
コンボボックスから選択します。必須入力項目です。
入力チェック区分
現在使用していません。
診療行為入力画面での入力例
(4)コメント文の登録
0082
×××××のコメントについて
0082~から始まる9桁コードは、ユーザー登録した点数マスタの「漢字名称」をコメント文として、診療
行為入力時にどの診療区分にも使用できます。
これは標準マスタにて提供されているコメントコード、82×××××××と同じ扱いのコードになります。
よって、ユーザー登録するコメントについては、82から始まる9桁のコメントコードを参照してください。
入力されたコメント文は、レセプトおよび処方せんに印刷します。
診療行為コード、有効開始年月日及び有効終了年月日を必須入力し「確定」(F12キー)を押下します。有
効期間を設けない場合、有効年月日は未入力で「Enter」キーを押下し、0000000~999999
9(無期限)とします。
<例 1>“0082×××××”のコードにコメント文を登録する
例として診療行為コード008200001、「長期旅行のため」の内容で作成します。
Project code name “ORCA”
- 901 -
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