■コンピューター断層撮影診断料
(1)入力形式
[診療種別区分]
([撮影部位コード])
[撮影方法コード]
[フィルムコード]△[枚数]
:
[フィルムコード]△[枚数]
[薬剤コード]△[数量]
:
[薬剤コード]△[数量]
[材料コード]△[数量]
:
[材料コード]△[数量]*[回数]
となります。
枚数が1の場合は省略ができます。数量が1の場合は省略ができます。回数が1の場合は省略ができます。
(2)自動算定
自動算定を行うのは次の項目です。
同一部位につきコンピューター断層撮影及び磁気共鳴コンピューター断層撮影を同一月に2回以上行った場合
の2回目以降の断層撮影の費用については入力した撮影方法コードを2回目以降のコードに自動振替を行いま
す。
入力された薬剤が造影剤の場合は造影剤使用加算を自動算定します。
コンピューター断層診断料
(点数マスタの「手術、検査、入院」画面の検査等実施判断グループ区分が“32”である診療行為に
ついて入力されたときに自動算定を行います。)
新生児又は3歳未満の乳幼児(新生児を除く。)加算
注意)これらの自動算定を行う診療行為を検索して手入力は行わないでください。
画像診断管理加算1(コンピューター断層診断)
画像診断管理加算2(コンピューター断層診断)
(システム管理マスタで施設基準の届け出の設定があり、システム管理―「1007 自動算定情報・チェッ
ク機能」の「10 画像診断管理加算」の項目が「1 算定する」となっている場合に自動算定をします)
Project code name “ORCA”
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