[撮影方法コード]
[フィルムコード]△[数量]△[分画数]
:
[フィルムコード]△[数量]△[分画数]
[薬剤コード]△[数量]
:
[薬剤コード]△[数量]
[材料コード]△[数量]
:
[材料コード]△[数量]*[回数]
となります。
途中の撮影方法コード及びフィルムコードは同時併施の場合です。同時併施でない場合はないものとして省略
します。数量が1の場合は省略ができます。分画数が1の場合は省略ができます。回数が1の場合は省略がで
きます。
乳房撮影は部位を省略することが出来ます。
(2)自動算定
自動算定を行うのは次の項目です。
写真診断料 (撮影方法コードを入力することにより自動発生します。)
撮影料に係わる新生児加算及び乳幼児加算
フィルム料に係わる乳幼児加算
注意)これらの自動算定を行う診療行為を検索して手入力は行わないでください。
写真診断料及び撮影料に係わる2枚目(2回目)から5枚目(5回目)までの算定ルール
(撮影方法に係わるフィルムの枚数と分画数から撮影回数を判断し自動算定を行います。)
注意)撮影方法コードに回数を入力した場合は、撮影回数の自動算定は行いません。
画像診断管理加算1(写真診断)
(システム管理マスタで施設基準の届け出の設定があり、システム管理―「1007 自動算定情報・チェッ
ク機能」の「10 画像診断管理加算」の項目が「1 算定する」となっている場合に自動算定をします)
(3)入力例
<例1>胸部単純撮影及び写真診断をした場合
フィルム 大角 1枚
1. 撮影部位コードを入力して撮影方法コードを入力します。
2. 撮影方法コードを入力すると診断コードが自動発生します。
3. フィルムコードを入力します。
Project code name “ORCA”
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