返戻年月を入力しない → 通常の総括表に含まれる(月遅れ分と同じ処理)
※返戻年月を入力する場合は、返戻通知のあった年月を入力します。
(4)請求内容の登録
「登録」(F12キー)を押すと確認メッセージを表示します。
「OK」を押すと請求内容を更新登録します。
「戻る」を押すと元の画面になります。
<表示内容のクリア>
[クリア](F2キー)
前の患者から続いて別の患者の請求内容情報を表示し
たいとき、押下すると表示した内容をクリアして患者
番号の入力から行えます。
診療年月を変更するときは、カーソルを診療年月欄に
合わせて直接変更を行って下さい。
(5)請求管理データの削除
レセプト作成と同時に請求管理データが作成されます。保険変更等(社保・国保から労災・自賠責へ変更)ま
たは診療の取消によりすべての診療行為を削除等、作成済みの請求管理データが必要なくなった場合に削除を
行います。
削除の方法は
•
再度レセプト一括作成(全件)を行う
•
変更のあった患者のレセプト個別作成を行う(医療保険、労災・自賠責分を行う)
の2種類があり、どちらもメニュー画面の「42 明細書」の処理で行います(請求管理データのみを直接削
除は出来ません)。
<一括作成(全件)を再度行う>
すべての患者のレセプト作成を再度行いますので、診療の無くなった請求管理データは自動で削除されます。
※
請求管理の請求区分が「0 請求しない」となっているデータについては削除しません。
<変更のあった患者のレセプト個別作成を行う>
この場合は、変更のあった保険(社保分・国保分、労災分、自賠責分)のすべての保険で個別作成を行います。
(注 診療が無くなった保険でも個別作成を行います)
Project code name “ORCA”
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