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(1)病名コードによるチェックを設定します。
(2)~(5)マスタ準拠傷病名、未コード化傷病名の名称によるチェックを設定します。
例1)
データチェックマスタ登録病名
胃潰瘍(5319009) 部分一致
患者登録病名
急性胃潰瘍(5313001)
急性胃潰瘍(疑)(0000999)
急性胃潰瘍(ZZZ4012)(5319009)
(上記設定画面の番号を参照)
(1)○:マスタ準拠傷病名同士のコードによるチェックを行います。適応病名となるのは
     急性胃潰瘍(ZZZ4012)
(5319009)
(2)○:マスタ準拠傷病名同士の名称によるチェックを行います。適応病名となるのは
     急性
胃潰瘍
(3)○:マスタ準拠傷病名と未コード化傷病名の名称によるチェックを行います。適応病名となるのは
     急性
胃潰瘍
(疑)
例2)
データチェックマスタ登録病名
胃潰瘍(疑)(0000999) 部分一致
患者登録病名
急性胃潰瘍(5313001)
急性胃潰瘍(ZZZ4012)(5319009)
急性胃潰瘍(疑)(0000999)
(4)○:未コード化傷病名とマスタ準拠傷病名の名称によるチェックを行います。
     適用傷病名はなし。
     (急性胃潰瘍は“胃潰瘍(疑)”を含んでいない為)
(5)○:未コード化傷病名同士の名称によるチェックを行います。適用傷病名は
     急性
胃潰瘍(疑)
※通常は(1)、(3)、(4)、(5)を○にします。
チェックマスタ:
胃潰瘍(5319009)
と患者病名:急性
胃潰瘍(5313001)
は病名コードが違う為、データチェッ
クにて OK としたい場合は、(2)を○に変更し、コードと名称の両方の条件でチェックするよう設定します。
Project code name “ORCA”
        
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